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ゲバラの言葉

 八月の末にキューバに行き、ゲバラの人気に驚いた。死後50年もたっているのにゲバラの人気は衰えていない。先日BSで「世界で一番アツい日。100万人の大行進」を見た。毎年5月1日のメーデー。60年も続いているそうだ。このメーデーは日本と違い、労働環境の改善や賃金アップの要求ではなく、キューバの革命を祝い、キューバ人の団結を確認し、平等で人道的な社会の実現を目指す集会である。この行進の中に医師たちもたくさん参加していた。しかも海外からも。これは「ゲバラの言葉」が医師たちの心の支えになっているからである。「一人の人間の命は、地球上でもっとも豊かな人間の全財産よりも、100万倍の価値がある」「隣人のために尽くす誇りは、高い所得を得るよりも、はるかに大切だ」。行進に参加していた医師の言葉「私たちは人々の健康に尽くす医師、ゲバラの思想を受け継ぐ存在です。ゲバラの精神がいまここに生きていることが確認できたから今日は最高に幸せな一日です」と嬉しそうに話していた。そして「自分の生活を最優先すると人は過ちを犯します。もっと見返りがあるはずと考えてしまうのです」と話した言葉が印象的であった。実際自分の生活を最優先し、もっと高い報酬を得るために亡命をしている人も多発しているそうである。いまキューバはアメリカから経済封鎖をされ生活は苦しいから海外に出る人も多い。ある高校生は「いまの現状では将来は海外で働きたい。もっと報酬が上がれば残りたい。キューバは隣人同士助けあう、愛にあふれている国です」と話していた。これからキューバはどの方向に進むのだろう。しかし100万人の大行進のメーデーが続いているあいだは革命の精神を受け継いで進むことでしょう。

at 18:21, 不死川 浄, -

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