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心は自由に

 歳をとるということは、いろいろなものを失ってきます。髪や歯を失い、眼もかすみ耳も遠くなり、若さや体力を失い、ひざや腰が痛くなり不自由な身になってきます。それは自然な姿でもあります。大切なことは「身体は不自由になっても、心は不自由になってはいけない」のです。現実を否定してそのままを認められなければ、心まで不自由になってきます。愚痴や腹立ちの日暮しになり、老いを楽しむことが出来ません。身体は苦しんでも、心まで苦しむことはないのです。無いものを欲しがるより、有るものを喜ばしてもらいましょう。無くなったものにとらわれ、執着し、欲しがるより、いま有るものを大事にし現実を受け入れて、どう楽しく生きることが出来るかに気づくのです。気づけが心が楽になります。気持ちがリラックスします。逆縁を生かして、強く生きている方はたくさんいられます。苦しい時あまり考え込まないことです。考えれば考えるほど深みにはまり落ちこんでいきます。自分自身で苦しみを深めていくだけです。「はからうな、まかせよ」「握りしめている手を離せ、まかせよ」と仏さまは、いつもよびかけてくださっています。そのままを受け入れて、大いなるいのちのはたらきにまかすことができれば、いくら不自由な身になっても、老いを面白く楽しく生きることが出来ます。

at 18:49, 不死川 浄, -

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