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自帰依自灯明

 お釈迦様の最後の説法に「自帰依自灯明、法帰依法灯明」の教えがあります。この教えは、他人を依りどころ灯として生きるのではなく、自らを依りどころ灯とするのです。そして法を依りどころ灯として他のものを依りどころ灯としてはいけないことを教えています。すなわち法を生きる支えとして、自らが自立して生きることを教えているのです。 「自帰依自灯明」とは、誰かに頼って、依存して生きるのではなく、どんなに愚かでも、貧しくとも、いくら弱い小さな足であっても、自分の足で立ち、自立して生きなさいということです。自らを依りどころにしていなかったら、人々の嘲りが気になったり、人の言葉に振り回されたり、すぐに誰かに頼ろうとしています。そして思い通りにいかなかったら愚痴や腹を立てています。 現代は「くれない族」が多いそうです。以前は老人特有の言葉で、「くれない(紅)族」と言っていたそうですが、最近は若者も多いそうです。「してくれない」という不満の病気です。親が、子供が、学校が、国が、社会がしてくれないと、他を依りどころとしているのです。他人から幸せが得られると思っている限り、心が満たされることはありません。他人は自分の依りどころではないと自覚することが大切です。

at 02:22, 不死川 浄, -

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